webコーダー求人募集より
はじめまして。 東京都を拠点に個人事業としてWeb制作を行っております〇〇と申します。
私はいま、東京の大学に通っており、Webについて関心を持ち、勉強をはじめました。
まず独学で1,2ヶ月やり、だんだんと実力がついてきたと感じ、実際に働けるまで成長したいと思い、スクールに通い始めました。
そこで、コーディングからWordPressのオリジナルテーマ制作まで１通り、一貫して行えるようになりました。
その後、制作会社で実務経験を積みました。
私のスキルは以下の通りです。
HTML / CSS / Sass / Bootstrap / JavaScript / jQuery / PHP / SQL / WordPress
ぜひ、貴社の助けになれたらと思います。
よろしくお願いいたします。
webコーダー求人者と面会
私のモットーは
来るのも半分拒まず。去るもの追わず。
なので、今回メール文面から察しこちらの未経験？webコーダー求人くんと「まぁ一度会っても良いかな」と判断し、別件打ち合わせの時間合間に現地に来て頂き面会させて頂きました
が…
webコーダー求人者のコミュニケーション能力
webコーダー求人くんは、未経験ではなく、既に別のフリーランスwebデザイナーさんから、HTMLコーディングの仕事を下請けとして受注してる形での『webコーダー』として、フリーランス活動をしていると言う20歳の現役大学生の男子でした。
外見は大人しめで、前髪を目が半分隠れるくらいまで垂らし、マスク姿なので全く表情が分かりません。まぁそれは別に良いのですが…
しかし！
一番びっくりしたのは『私の方から話を振らないと一切しゃべらない。』
さらにwebコーダー求人くんの返答は毎回『一言二言で小さい声』
これはもう、きっと『北の国から』の『草太兄ちゃん』にぶっ飛ばされてもおかしくないレベル100%か?笑（時代だなぁ〜）
webコーダー求人くん..面接の意味を分かっているのかな笑 と途中から さすがの私も疲れてしまい“終了のゴング” 燃え尽きたぜ！私が！笑
全くもってコミュニケーション能力が低いwebコーダー求人くんに心底驚きましたが、ここまで「・・・」の人材は珍しいのか？それとも「よくいるよ！」なのか、私には分かりません..
ちなみに、webコーダー求人くんは、席に座ってはいますが、ノートもメモも、そしてポートフォリオの資料も、パソコンも何も机には出していませんでした。
そのカバンの中には何が入っているんだ！？ パンドラのカバンか！笑
webコーダー求人面会後｜お礼メールは必要か？
私の場合ですが、例えば初めてお会いした方はもちろんですが、自分から声をかけて会って頂いた方へは、面会したその日中（遅くとも翌日午前中）には「面会のお礼メール」を送ります。
これは必須な訳ではありませんが、私個人の過去の経験上、お礼メールなどを送る人は仕事に対する姿勢や責任感、相手とのコミュニケーションを大切にしてる証になると思っています。
で、今回のwebコーダー求人くんはどうだったでしょう？
はい、予想通りお礼メールはありません。笑
対面ではシャイで口数が少ないなら、まだそれは仕方ないかと思います。だけどメールであれば、その弱さを補う上でもお礼メール等はした方が、受け手側の印象は全然違うと思います。
仕事レベルが高くてもフリーで食えない人の理由
いくら『仕事レベルが高くても食えない人の理由』はコミュニケーション能力が低いから！とまでは言いませんが、9割くらいは当たってると感じています。
私は仕事レベルは中レベルかもしれませんが、コミュニケーション能力だけは特上レベルの神レベルです。レスポンスなら、ウサインボルトよりも速いです。
次回もし、他のwebコーダー求人さんが来た際には、私は基本一切喋らずに相手がどう出るのか、そんな面接も良いかもしれません。
以上、本日約1800文字の日報を終わります。
PS.
もしかして…私の方がやばい面接だったかも？
#32 若き日 面接で披露した特技 (15:04)
(カトリラジオ｜ポッドキャストより)
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